Microsoft 「Updates to our terms of use」というメールが届きました

Updates to our terms of use

3月26日 早朝にMicrosoftからUpdates to our terms of useというメールが届きました

Google翻訳を使ってみました

あなたのサービス契約が明確になりました

お客様が使用する1つ以上のマイクロソフト製品またはサービスに適用されるMicrosoftサービス契約を更新しているため、このメールが届きました。これらの更新プログラムを使用して、利用規約を明確にし、お客様のために透明性を保ち、新しいマイクロソフトの製品、サービス、機能をカバーするようにしています。
マイクロソフトサービス契約は、マイクロソフトの消費者向けオンライン製品およびサービスの使用を管理するマイクロソフト(またはその関連会社)との間の契約です。
ここではMicrosoftサービス契約全体を読むことができます。これらのアップデートの詳細については、よくある変更の要約など、こちらのFAQページをご覧ください。 Microsoftサービス契約の更新は、2018年5月1日に施行されます。 2018年5月1日以降も引き続き製品とサービスを使用する場合は、更新されたMicrosoftサービス契約に同意するものとします。
同意しない場合は、製品およびサービスの使用を中止し、これらの条件が有効になる前にMicrosoftアカウントを閉じることができます。保護者または保護者の場合は、子供や10代のマイクロソフト製品やサービスの使用(購入を含む)の責任はお客様にあります。

マイクロソフトの製品とサービスをご利用いただき、ありがとうございます。

Microsoftの使用条件が更新されたというお知らせです

このメールは、数日前に日本語で私や教室に通う生徒の方にも届いています

私は、仕事用とプライベート用とでMicrosoftアカウントを2つ持っています

数日前にプライベート用のアカウントに日本語のメールでお知らせが届き、今日仕事用のメールに英文でのお知らせが届きました

どのように使い分けをしているかはわかりませんが、日本語も英文もメール内のリンク先は同じページに移動しました

パソコンのセットアップを行う際、一番最初の画面でMicrosoftの使用条件に同意してセットアップを開始しています。

今回のお知らせは、このセットアップ時の同意した内容に対する変更と考えて良さそうです

念のためフィッシング詐欺にも警戒を

前回の記事にも記載しておりますが、このようなメールが「フィッシングメール(フィッシング詐欺)」という可能性もあります

※フィッシング詐欺とは?

フィッシング詐欺とは、送信者を詐称した電子メールを送りつけたり、偽の電子メールから偽のホームページに接続させたりするなどの方法で、クレジットカード番号、アカウント情報(ユーザID、パスワードなど)といった重要な個人情報を盗み出す行為のことを言います。なお、フィッシングはphishingという綴りで、魚釣り(fishing)と洗練(sophisticated)から作られた造語であると言われています。

差出人が不明な場合や、MicrosoftやAppleを語ったメールが届き、被害が出たケースもあります

このような場合に備えて、怪しいメールは開封しないことやウイルス対策ソフトを導入しておくことを強くお勧めいたします

ウイルス対策ソフトがインストールされたパソコンでは、怪しいメールやウイルスメールを自動的に隔離してくれたり、メールを開封しようとすると一旦「ちょっと待って!」と警告を表示してくれます

私がお勧めしているセキュリティソフトは、過去の記事をぜひお読みください

今回も活躍した、「Google翻訳」も2020年の東京オリンピックに向けて出番が増えそうです。英文の記事もスラスラ読めるようになるので、おススメです

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