Word2016で「表示倍率の変更ができない」



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先日、授業中にご質問頂いたWord2016で表示倍率が変更できない件、私も初めてのケースで試行錯誤しましたが、理由がわかるとあっという間に解決できました。

授業中のご質問こそ、生きる授業だと改めて実感。

Word2016で表示倍率が変更できなくなったケースで試したことを順にまとめてみました

NECのノートパソコンをお使いの生徒の方からのご質問

「Wordを新規文書で立ち上げると、表示倍率が45%になっており変更できない」

パソコンを見てみると、画面右下の表示倍率インジゲーターがクリックできません

「表示」タブを開いてみると、拡大縮小のボタンがグレーアウトしていて、こちらもクリックできません。

インターネットに事例がないか調べてみると、Officeの修復や再インストールで治ったとの事例が書かれていました

Officeの更新プログラムの確認

最初にOfficeの更新プログラムが関係しているのかな?と考え、Wordの更新を確認して見ました。

更新プログラムの確認方法

Wordの「ファイル」タブをクリックして、「アカウント」をクリックします

アカウント画面内に「Office更新プログラム」があります。ここで更新プログラムを受け取ることができます。

通常は自動的に更新する設定になっていますが、今回のようなケースでは最新の更新プログラムがないかを自分で確認し、更新プログラムがあった場合にはすぐに適用できます。

「今すぐ更新」をクリックすることで、更新プログラムの確認ができ、最新のデータがあった場合には適用されます。

今回はWordがすでに最新状態になっているようなので、修復を試してみることにしました

Officeの修復

スタートボタンをクリックして、Windowsシステムツールから「コントロールパネル」をクリックします

パソコンにインストールしているアプリケーションの調子が悪い場合は、アプリケーションの修復をすることができます。

コントロールパネル画面の「プログラムと機能」にある「プログラムのアンインストールまたは変更」をクリックします

パソコンにインストールされているアプリケーションが一覧表示されました

一覧から、「Microsoft Office Home and Business Premium」をクリックして、「変更」をクリックします

「変更」をクリックすると、「修復」画面が表示されます

今回は、クイック修復とオンライン修復どちらも順に試してみましたが、表示倍率は変更できないままでした。

修復の結果、アプリケーションの不調ではないようなので、Wordの機能なのかな?と考えてみました

試したのは、「ページ設定」の変更です

用紙サイズを変更してみると、変更に合わせて表示倍率が自動的に変更されたのです。

ここでピンときました。

Wordの画面は100%で表示していると、パソコンの画面に表示しきれないためスクロールして全体を確認します

今回のケースは、ページサイズに合わせて自動的に画面内に収まるようになっています

そのような機能がないか、Wordのリボン内の機能を確認してみると・・・

表示」タブに「ページ移動」という項目があります

今回は「並べて表示」がマークされている状態です

これは「縦」に変更したところ

表示倍率のボタンが有効になって、変更できるようになりました

「並べて表示」ボタンが有効になっていると、複数あるページが本をめくるような形で横スクロールできるようになります

今回のご質問で、普段触れることがなかった機能を知ることができました

教室にいると、こうしたご質問をいただくことができるので様々なケースに対応できるようになります。とてもありがたいことです。

失敗を恐れずに、パソコンに触れる機会を増やしてほしいです

『それではパソコン生活をお楽しみください』

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ABOUTこの記事をかいた人

15年間パソコン教室の講師を勤め、たくさんの生徒様からのご質問に真摯に向き合い、培ってきたことを1記事ごとにまとめました。 これからパソコンに挑戦される方にも、 さらにスキルアップをお考えの方にもお読みいただきたいブログにします