QRコードは色々なところで見かけるようになりました
QRコードの用途は、様々です
たとえば…
病院が出す処方箋にQRコードを印字しておけば、処方薬局で読み取ることで処方内容の入力が省略でき、ミスがなくなります
私生活では、お店のホームページや、キャンペーンサイトへのURL(http://ではじまるhttp://アドレス)を入力するのを省略するためにQRコードが使われています。
スマートフォンのカメラでQRコードを読み取ると、登録されているホームページに直に移動することができます。
iPhoneのカメラでQRコードを読み取る
QRコードを読み取るには、専用のアプリが必要でした。
わたしも専用アプリを使っていましたが、iPhoneのバージョンアップに伴い、専用のアプリが不要になり、通常のカメラアプリで読み取ることができるようになりました
カメラを使ってQRコードを読み取ってみましょう
印字されたQRコードにカメラをかざすと
読み取ることができました
画面上に表示された、インターネットアドレスをタップすると、キャンペーンサイトに移動できます
今回わたしが読み取ったQRコードは、その場で景品が当たる抽選用のページに移動するもの。その場で抽選結果が表示され、当選すると景品がもらえるようになっていました。
スマートフォンの小さなキーボード画面でhttp://〜と入力する手間も省けるため、ぜひ知っておきたいテクニックです。
教室でもご年配の生徒の方がスマートフォンに機種変更されたという話を伺うケースが増えました。こうした私生活で活用できるよう方を知っていただき、毎日を便利に過ごしていただきたいですね。
スマートフォンに機種変更するのが不安な方におすすめしたい記事はこちら
iPodを使ったスマートフォン練習
はじめてスマートフォンを学習するためにおすすめする書籍
はじめての学習では、できるだけ情報量(掲載量)が少ない書籍を選ぶのがポイントです。
基本操作と、どういった使い道があるか?が理解できれば良いでしょう
それから、少しずつ応用操作を身につけるように練習してください
スマートフォンをお持ちの方は使い道が明確でない
教室に通う生徒の方々は、スマートフォンをお持ちでも使い道が明確に定まっていないため、「今日は持ってくるのを忘れてしまった」とスマートフォンがなくても良い物になってしまっています。
せっかくのデジタルツールですから、使い道を考え出すようアドバイスします
アドバイスの際に役立つのが、他の生徒の方がどんな使い方をしているのかをお伝えしています。
インターネットであれば、そうした「使い道」を発信されているシニアの方が多くいらっしゃいますので、ぜひご参考になさってください。
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