6月19日の毎日新聞の朝刊に掲載の
「街中のWi-Fi 見られる危険」
お読みになった方も多いと思います
インターネット接続が便利になった一方、パソコンやスマートフォンでの個人情報の管理は気を付けたいところです。
パソコンやスマートフォンはWi-Fi接続設定がされていると、接続可能な電波圏内に入ると自動的に接続します。
ご家庭でWi-Fiを利用している場合は、「暗号化キー」が設定されているため、暗号(パスワード)がわからなければ接続できませんから安心してお使いいただけますが、外出先では注意が必要です。
という内容の記事でした。
Wi-Fi設定の変更方法
では、実際にWi-Fi設定を変更するにはどうすればよいか?
今回はiPhoneでの設定方法をお伝えします
ホーム画面の「設定」アプリを開きます
設定メニュー内の「Wi-Fi」をタップしてください
Wi-Fiのボタンをオフにします(緑がオン、白がオフ)
外出されるときは、Wi-Fi接続を「オフ」にしておくと安心です
ご自宅にいる場合は、Wi-Fiはオンにしておき、家庭内のネットワークに接続しておくと、通信料金の節約にもなります。
Wi-Fiの種類を確認してみましょう
Wi-Fiがオンの状態で、ネットワーク一覧に表示されるSSID(ネットワークの名称)に鍵マークがあるものとないものがあります
この鍵マークがないネットワークは誰でも接続可能なため、同じネットワーク内のパソコンやスマートフォンの通信内容が盗み見されてしまう可能性があります
インターネットの普及で便利になった一方、私たちの個人情報の管理が求められます。
正しい知識をもって、便利に使いこなしていきたいですね。
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