Windows11(ういんどうず いれぶん)が2021年10月5日より日本で正式にリリースされました。
アップグレードに対応しているパソコンはこれから順にWindows11にバージョンアップされるので、これから目にする機会も触れてくると思います。
Windows11で最初に目に付くのがデスクトップ画面の変更です。
![](https://xn--u9j9e2bn6a7ezbws.com/wp-content/uploads/2021/10/スクリーンショット-1-1024x683.png)
今まで左下にあったスタートメニューが画面の中央になっています。
慣れてしまえば、まったく問題ない変更点ではありますがご年配の方にとってはとても大きな変化と感じてしまうことでしょう。
今回は、Windows11のスタートボタンの位置を従来の左側に変更する方法をお伝えします。
Windows11のスタートボタンの配置を変更する
デスクトップ画面下部のタスクバーを右クリックします。
![](https://xn--u9j9e2bn6a7ezbws.com/wp-content/uploads/2021/10/スライド2-1024x576.jpg)
タスクバーの設定画面が表示されました。
![](https://xn--u9j9e2bn6a7ezbws.com/wp-content/uploads/2021/10/スライド3-1024x576.jpg)
タスクバーの動作をクリックします
![](https://xn--u9j9e2bn6a7ezbws.com/wp-content/uploads/2021/10/スライド4-1024x576.jpg)
タスクバーの配置を「左揃え」に変更します。
設定は以上です。これでスタートメニューが左側に配置されました。
![](https://xn--u9j9e2bn6a7ezbws.com/wp-content/uploads/2021/10/スライド5-1024x576.jpg)
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