MOS試験について、以前の記事でご紹介させていただきました
MOS試験はわたしの教室でもご年配の方が、「せっかくなので」と挑戦される方も多い資格です
せっかく学んだパソコンです。目指せオフィスマスター!
MOS試験には「オフィスマスター」制度が用意されています
オフィスマスターになるためには、以下の科目に合格する必要があります
その前に、MOS2016の種類を確認してみましょう
MOS2016科目一覧
- Word
- Excel
- PowerPoint
- Outlook
- Access
- Word Expert
- Excel Expert
と7種類の科目から構成されます
そのうちオフィスマスターになるためには
Word ExpertとExcel ExpertとPowerPoint
OutlookかAccess
というように4つの科目に合格する必要があります
オフィスマスターになるための難関科目
オフィスマスターへの道で最も難しいのはExpert(上級)レベルです
Expertレベルに合格できれば、オフィスマスターは目の前です!
個人で学習される方にとってAccessは個人用のパソコンにアプリケーションがないため学習環境が整いません
Accessを追加インストールするには
お使いのパソコンにAccessを追加インストールする方法をご紹介します
Accessを購入する
Accessのライセンスを購入することで、お持ちのパソコンにインストールすることできます
※2台のPCと購入してありますが、同一のMicrosoftアカウントの場合のみなので注意してください
Office365を月額契約する
Office365は年間契約か月間契約でご利用いただけます
Accessの学習を1ヶ月で行えば、無料体験期間で済ませることができます
※画像をクリックするとOffice365へ移動します
Office365を解約したあとも、元々インストールされていたOfficeはご利用いただけます
Accessの学習にオススメのテキスト
Accessの学習にわたしがオススメしているテキストは以下の2冊です
日経出版 MOS対策テキスト Access2016
FOM出版 よくわかるマスター Access2016
私生活でAccessを利用するシーンはなかなかありません
チャレンジしてみようと考える方が少ない科目です
わたしの教室でAccessを受験された生徒の方は
「理容室」「花屋」「八百屋」をご自分で営んでおられる方でした
ご年配の方には敷居が高くなってしまうAccessですが、ご興味があればぜひ挑戦してみてくださいね
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