教室に通う生徒の方から、格安SIMについてご質問頂きました
私自身は大手キャリアのiPhoneを使っているため、格安SIMについては仕組み、制度など詳しくなかったので、改めて調べてみることにしました
利用中のiPhoneを格安SIMにした場合の価格比較と支払いイメージ
私はソフトバンクのiPhoneを使っています
契約からは1年3ヶ月経ちました
私は本体費用を毎月の割賦形式で通信料金と合わせて支払っています
現在の私の月々の携帯費用
通話はほとんど使いません
家族間は無料なので、月ごとの変動はありますが、千円以内に収まります
2年で機種代金を支払うプランなので、契約から2年間は月々割引が受けられます
2年を経過すると、機種代金は0円になりますが、割引もなくなります
多くの方が2年毎に機種変更するのはこのためですね
このソフトバンクのiPhoneを格安SIMにした場合はこのようになります
実際に契約変更したわけではないので、オプションやユニバーサル料については省略しています
通信費が格段に安くなるので、月々の支払いは間違いなく抑えられますね
実際に契約変更するには
iPhoneの支払い
私のiPhoneの機種代金は残り4万円
この費用を毎月ソフトバンクに支払い続けるか、一括で清算するかを選べます
一括で清算した場合は、ソフトバンクへよ毎月の支払いがなくなりますので、新規に契約した格安SIM会社への通信料のみになります
格安SIMへの移行方法
現在使っているiPhoneのSIMロックを解除する必要があります
SIMロック解除には、新たに契約する格安SIMのSIMカードが必要です
変更をする前に、格安SIMの契約を済ませてiPhoneでの操作で移行できます
移行が不安な方はソフトバンクショップで3000円の手数料を支払うことで移行をしてくれます
新規で格安SIMを契約する
新規で格安SIMの契約をする場合は、機種代金を契約時に一括で支払います
yモバイルでiPhoneSEを契約した場合
機種代金9,800円を契約時に一括でお支払いするので、毎月の支払いはデータ定額料と通信量です
Yモバイルは通信量の契約が2ギガ~となります
使う通信料に合わせた契約をする必要があるので、注意してください
この話を教室に通う生徒の方にしたところ、なんだか色々面倒ね、、、と結局は大手キャリアのスマートフォンを継続して利用することにされました
テレビCMでも見かけることが多くなり、格安SIMの認知度は上がっていますが、ご年配の方にはまだ敷居が高いようですね
コメントを残す