資格のキャリアカレッジにて「終活ライフケアプランナー養成講座」の申し込みをしました
今回は、申し込みから教材の到着、資格取得までの流れをお伝えいたします
詳細については、学習を進めながらこちらの記事に追記していく形をとります
※12月9日 学習スタート
※12月12日 第1回目の添削課題提出
※12月16日 第2回目の添削課題提出
※12月19日 第3回目の添削課題提出
※1月12日 終活ライフケアプランナー検定試験提出
※1月22日 終活ライフケアプランナー合格のお知らせ

年末年始を挟みましたが、学習開始から1か月間で学習~試験を終了することができました
合格通知はあと1週間ほどで郵送されてくるそうです。
終活ライフケアプランナーとは
終活(相続・遺言・保険・葬儀・お墓・介護)についてサポートを必要としている方が
気軽に相談できるアドバイザーという立場
個人と専門家を繋ぐパイプ役のような役割を担います
キャリアカレッジのホームページに詳細が記載されています
芸能人の財前直見さんも2016年同資格を取得
芸能人の財前直見さんは、ご自身の経験からエンディングノートに着目されたようです
「エンディングノートは“未来の幸せ”のためにすすめたい」
(週間女性2018年11月6日号)
資格取得にかかる費用(インターネット申込)
資格取得までにかかる費用合計…35,702円
- キャリアカレッジの教材代金…29,610円※インターネット割引適用後の価格
- 受験料…5,600円
- 合計3回分の添削課題の発送料(492円)※往復
キャリアカレッジには、ご紹介割引サービスも用意されています
シニアのパソコン.comからご紹介割引サービスを利用したいとお考えでしたら、直接メールでご連絡ください。専用のご紹介番号をお伝えいたします。
学習の流れ
3冊のテキストと解説用DVDを使って学習します
(就活とは/終末期ケアと死生観/終活ライフケアプランナー活動サポートBOOK)
テキスト読了→添削問題→テキスト読了→・・・という流れです
それぞれのテキストを学習したのち、添削問題を行い郵送で送ります

添削問題は、選択問題、正誤問題で構成されています。
テキストを見直しながら復習することができます。
受験方法
受験は随時、在宅で可能。
受験資格…上記添削問題に合格した者
受験方法…専用の振込用紙で受験料金を送金することで受験できる
終活に取り組む理由
「終活」はパソコン教室で勤務しているわたしにとって、直接関係しているわけではありません。
ですが、教室にはご年配の方が多く通われることもあり
パソコンの操作方法以外に以下のようなご相談を頂くことが多くあります。
- 亡くなられたご主人(奥様)が使っていたパソコンやタブレットを使ってみたいと考えている
- ネットショッピングやオンラインバンキングのID・パスワードを失念してしまった
教室には、今までまったくパソコンやタブレットを利用していなかったという方が、
ご家族が残された機器をきっかけに、学習してみたいと入室される方がいらっしゃいます。
しかし起動時のアカウントやパスワードがわからず、電源を入れても使えない場合があります。
そのような場合は、パソコンやタブレットを初期化する必要があります
こういった経験を通じ、「終活」に着目し学習してみようと考えたのです。
実際に終活ライフケアプランナーを学習してみて
終活ライフケアプランナーを学習して気づいたことや、学んだことを少しずつ掲載していきます
この資格は実際に専門職として活動するためのものではありませんが、終末を迎える方(例えば癌を告知された方、またはそのようなご家族の方がいらっしゃる方)に対して専門的なアドバイスはできませんが、話を聴くこと、寄り添うことの大切さ。そして、そのような方々がどういった不安をお持ちなのか、解決方法をどのように見つけ出せば良いのか。といったことを学びます。
実際に教室に通っている生徒の方でもご自身や、ご家族でそういった話を聴くケースは少なくないため、わたしたちにできることがきっとあるだろうと実感しています。
シニアのパソコン.comと終活
シニアのパソコン.comでは、私の勤務する教室に通う生徒の方を対象にエンディングノートの作成を通じて、IDやパスワードの管理を教室の生徒の方にお伝えする予定です。
その経験をサイト上でお伝えし、アドバイスを必要とする方には個別にご対応させていただきます。
2019年1月 終活ライフケアプランナー講座を修了し、試験に合格しました。
合格通知が届き次第、終活(エンディングノート)の作成についてもアドバイスできるよう取り組む予定です。
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